2013年11月19日火曜日

上からレハト

 

 
衛士祭で描いた漫画について
思い出しつつ、つらつら長く。
 
 
公開してある漫画の最後ページに書いてありますが、
Twitterの『冠を持つ神の手コピペネタbot』のグレオニーとレハトのやり取りが着想点でした。
辺鄙なところから言っても仕方ないのですが、bot更新お疲れ様です。
楽しく読んで元気になってます。
 
 
実は、二度ネームと原稿をボツにしてあの漫画になりました。
その関係もあり時間が削られ、
クオリティーの保った作画をするつもりだったのが、あんな感じに。
 
 
頂いたコメントの関係で思い出しましたが、
この憎悪レハトとグレオニーの漫画、一応続編的プロットらしきものがあります。
ハイラ編とフェルツ編。
 
微妙に異様に長いので、描ききる余裕が現在はありませんが
できれば描きたいです。
フェルツ編は完成してないのと、内容が微妙なのとで、希望薄ですが。
 
 
 
コメントありがとうございました。
不要とのことでしたが右手ラベルメニュー「★コメント返信」にて
返信させていただいております。
 
拍手の方も、して下さった方々、ありがとうございました。
大変励みになっておりますって言うといい加減テンプレっぽくてあれですが!
励みに!元気になってます。
 
 
 
追記から衛士祭おまけというか、上記で書いたボツ原稿の供養になります。
 
続きを描く気はないので、見ても仕方ないものですが
よろしければ。
 


***

 
以下ボツ原稿。
グレオニーを書き慣れてない感がパない。
 
 
憎悪レハトとグレオニーコンセプトはそのままに、
シリアス真面目な内容予定でした。
イベント的には
「第二試合」→「巡回~屋上」+「自然の振る舞い」っぽいもの 








同じ始まり方で偉い違い。
 
 
風邪引いて弱音言って、故郷思いを煩わせてることがバレた
憎悪系ツンデレハトとグレオニーが結果的に仲良くなるような…
そんな流れだった気がします。
よく覚えてません。
 
 
ボツ理由は色々あります。
 
他のジャンルで風邪ネタをやったこともあり
「こればっかか私!」という思いに駆られたのも相まってボツ。
フェルツのビジュアルが定まらずにボツ。
この後が案外長くて着手する余力が無くてボツ。等。
 
 
結果的にギャグで概ね良かったと思ってます。
 
 
 
ということで、供養コーナーでした。
 
ここまで見てくださった方はありがとうございました!
アデュー!